【ウマ娘】ジェミニ杯2(グレード) 結果報告&環境分析【ナイスネイチャ勝利!】

ジェミニ杯2

トレーナーの皆様、チャンピオンズミーティング ジェミニ杯2お疲れ様でした。
本記事では、私のジェミニ杯2結果報告、および全対戦の集計結果とその分析について記します。

なんだねこの自慢げなネタバレタイトルは

ちなみにこれまでのチャンミ成績は、
13回(初回チャンミから)出場して、プラチナ6回というなんとも中途半端な成績です。

出走キャラ

まず、今回の私の愛バ達について簡単に紹介させてもらいます。
前提として述べておきますと、ちょっと捻くれた性格をしているのでいわゆるTier1キャラは避けた選択になってます。

緩めのマイオナ野郎とご認識いただければと

①ナイスネイチャ(通常衣装、追込)

推し。
というのは置いておいて、
私では逃げはハードル高めなので、追込主軸で行くと決めてました。

手持ちで追込にできるキャラを見比べたとき、
私のサポカ資産的に一番ステータスが仕上げやすそう

固有も無駄にはなりにくい

ということで、若干の贔屓がありつつ選びました。

ネイチャはチャンミ7回目の出走。未だプラチナなし。

勝ちたい。

スキルは及第点くらいですが、ステータス的にはけっこう満足いってます。
スタミナが578(絶好調でコース補正ライン)に届いてないのは残念。

②アドマイヤベガ(追込)

追込2人目。
固有はよっぽど加速がうまくいかない限り無意味ですが、成長補正(スピ10、パワー20)が優秀。

今回は育成期間が短いこともあり、ステが仕上げやすい面も評価して選択。
あと、今までも何度か出そうかと思ってたけど結局出してなかったので。

出来上がった子については賢さに全く満足いってないのですが、
ルムマで一番勝率が良かったので採用せざるを得なくなりました。
#といっても勝率1割未満ですが

タイシン対策として、一匹狼を積んだ子を採用したかったというのもあります。
なんか追込が2人とも「追込のコツ」を積んでますが、余ったポイントで取っただけで別に信頼はしてません。

エアグルーヴ(花嫁衣裳、先行)

先行として採用。

固有はほぼ発動します。所持スキルも成長補正も優秀。
追込3人も考えましたが、

  • 衣装違いキングの継承固有の発動率が下がる
  • 逃げにノーチャンスのレースがちょくちょくある

ということで、逃げに食らいついていけそうな花嫁グルーヴを採用しました。

とりあえずスピ賢型で出走はさせられるレベルのを作って、
あとでじっくり根性型で仕上げようとしたのですが、根性型が仕上がらず。。。

結局スピ賢型が代表になってますが、コース補正的にスタミナも根性も微妙な値になってます。
パワーを減らしてでも、もっと根性にステータス寄せたほうが強いと思います。

通常衣装がけっこうお気に入りなので、衣装変更して走らせてます。
勝利ポーズで花束を投げるところすごくカッコイイ。

決勝

マッチングはこのようになりました。
逃げ1は助かるんですが、先行エルコンドルパサー2人が気がかりですね。
女帝が抑えてくれることを祈ります。

スタートOK

浪費されていく加速スキル

ソムリエは全部無効発動になったけど、ネイチャの位置取りは理想的…

追込勢のプロフェッサーがまさかの終盤接続!

相手のエルも固有圏外。

うおおおおおおおおおおおお

戦績

総合勝率59%。
めっちゃ良い結果ではないですが、
私の育成力からしたら十分だと思います。

みんなありがとう

ネイチャが圧倒的に勝ち星を稼いでくれました。
ルムマだと3位に上がるのが厳しくて微妙だったんですが、
本番はやはりルムマほど厳しくなく、一気に勝ち切れるようになりました。
ルムマはあてにならない(n回目)

アヤベさんは安定しませんでしたね。
普通に賢さ不足です。
ルムマの結果を買って貫きましたが、強いときはめっちゃ強いというタイプでした。

エアグルーヴは勝率こそ一番低いですが、
目論見通り逃げについていって差し切る展開をちょくちょく見せてくれました。
根性負けかな?という展開も見られたので、そこは育成ミスですね。

環境分析

ジェミニ杯2の全レース結果を集計しましたのでちょっと分析してみます。

!諸注意!

・私の全81戦のみに限った結果なので、あくまでも参考です

・集計ミスは全然ありえますので、もしあってもご容赦ください

使用率の高いウマ娘

トップ10(カッコ内が人数 ※年齢じゃないよ

ラウンド1ラウンド2+決勝合計
1位水着マルゼンスキー(28)ナリタタイシン(31)水着マルゼンスキー(53)
2位ナリタタイシン(19)バレンタインミホノブルボン(29)ナリタタイシン(50)
3位通常オグリキャップ(19)通常オグリキャップ(28)通常オグリキャップ(47)
バレンタインミホノブルボン(47)
4位バレンタインミホノブルボン(18)水着マルゼンスキー(25)
5位通常エルコンドルパサー(13)応援団キングヘイロー(11)通常エルコンドルパサー(18)
6位ウオッカ(10)
タイキシャトル(10)
スマートファルコン(10)ウオッカ(16)
7位タマモクロス(9)応援団キングヘイロー(15)
スマートファルコン(15)
通常セイウンスカイ(15)
タイキシャトル(15)
ダイワスカーレット(15)
8位通常セイウンスカイ(9)ニシノフラワー(8)
9位通常グラスワンダー(8)
ダイワスカーレット(8)
ダイワスカーレット(7)
10位通常グラスワンダー(6)
イナリワン(6)

圧倒的4強。
水着マルゼン、ナリタタイシン、通常オグリ、バレンタインブルボンが抜けていて、あとは団子状態。
ラウンド2でやはりキャラの偏りが大きくなりますね。

オグリに関してはクリスマス衣装も6人いたので、キャラ的にはトップタイですね。(通常マルゼンは0なので)
#オグリの脚質分布は、先行:11 差し:27 追込:9 でした
完全に下馬評通りです。

ただの偏りかもしれませんが、思ったよりエルコンドルパサーが多かったですね。
が、実際チャンスはある娘なので、そこまで意外ではないかと。

ちなみに勝ち数ランキングは以下の通り。(全34敗中)

キャラ勝ち数
1位水着マルゼンスキー6
2位バレンタインミホノブルボン5
3位ウオッカ4
4位ナリタタイシン
オグリキャップ
3
6位スマートファルコン
タマモクロス
2

サンプルが少ないので参考程度に。中途半端ですが、2勝以上までを掲載。
使用率を鑑みると、やたらウオッカにひき殺されましたね。
自分が追込2人編成なので、ナリタタイシンの勝率は割り引かれていると思います。
※追込有利の展開になった場合、私の子たちにも勝ち星を吸われるので

やっぱり逃げに多く負けたという、ただただ予想通りの結果なので分析はこの程度で。

脚質について

脚質分布についても分析してみます。

私のウマを除いた集計です。

逃げ先行差し追込
合計(ラウンド1)79665540
合計(ラウンド2+決勝)84455265
総合計163111107105
平均(ラウンド1)1.981.651.381.00
平均(ラウンド2+決勝)2.051.101.271.59
平均(総合)2.011.371.321.30
中央値(ラウンド1)2221
中央値(ラウンド2+決勝)2122
中央値(総合)2122

合計は逃げが圧倒的に多いです。
163/486≒0.34なので、1/3くらいが逃げでした

逃げ、差しについてはラウンド1とラウンド2でほぼ差はないですが、
先行はラウンド2から3割ほど減少し、
追込はラウンド2から4割ほど増加してます。

先行の不遇さが見えるような結果でしょうか。

中央値も出してみましたが、よっぽど偏らないと意味ないですねこれ。
先行の少なさは表れていると思います。

一応、脚質ごとの勝利数も出してみました。
ただ、これは自分のウマに結果が大きく影響されているので、本当に落書き程度と思ってください。

逃げ先行差し追込
勝ち数
(私のウマを除く)
16288
勝ち数
(私のウマも含める)
1611847

・・・なんとも言い難い結果ですね。

あまり気づいたこともないのでノーコメントで。

データとしてはまとまってないですが、結果を眺めていて思ったことを簡単に書いておきます。

  • もはや常識だが、やはり逃げ1は無理
  • サンプルは少ないが、逃げ4以上は逃げの勝率が下がっていそう。逃げの人数は2,3がベスト?
  • 先行も2,3がベスト?ただし、先行6人で先行勝利のレースあり
    • そのレースの勝者は和服シチーなので、競り合い条件を満たしやすかったか
    • なんにせよ先行勝利のサンプルが少ない
  • 差し・追込は、その脚質自身の人数があまり影響していないように見える
    • 前の脚質の人数のほうが影響していそう。
      所説ありそうだが、追込視点では先行0 or 差し0よりも逃げとの間の脚質がそれぞれ1人以上いるほうが勝率がよさげ。

最後に

ここまでご覧いただきありがとうございます。
初投稿記事がいきなりチャンミ結果というのもどうなんだ思いつつ、せっかく集計していた(&なんか都合のよい結果になった)ので投稿させてもらいました。

今後は、新ガチャ評価、チャンミ攻略情報、ルムマの集計結果分析や初心者向け情報など、
どんどんコンテンツを充実させていこうと思っているので、ぜひフォローやブックマークのほどよろしくお願いいたします。

また、チャンミは今回のようなちょっと流行から外れたメンバーで毎回走っています。
今後も報告していきますので、挑戦を見届けていただけると嬉しいです。
※ 短距離・ダートはちょっときついのですが…

以上、またお会いしましょう

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